医療における怖いところというのは

医療というのは行う側も責任を負う行為になります。
ですから、医師というのは軽々しく行為に及ばない、ということがよくあります。
例えばドラマなどでありがちなお客様の中にお医者様はいませんか、ということで急病人が出たときに見てもらうということがあるのですが、この場合、責任はすべて医者持ちになる、ということが国によってはあります。
ちなみに日本ではそうです。
海外ではそうではないこともありますが、その時に適正な処置であったのか、ということがありますのでそうしたことを裁判沙汰になりますと極めて面倒になるので手を挙げないという人がアンケートをしてみたら多数であった、という事実があります。
医術は仁術という言葉がありますが、今では算術になっているといわれているものであり、病院経営も病気の人を救うために、という意識のみでは医療というのはできないようになってきてしまっているといえる状態になります。
それでも尊い行為であるのは間違いないでしょう。